メンバー詳細設定で利用できる拡張項目一覧
メンバー情報に登録できる項目は、デフォルトで持っている項目のほかに、メンバーの拡張項目設定で項目を追加できます。
こちらで追加した項目はメンバー情報のプロフィール情報のタブに表示されます。
また、拡張項目は入力欄への記述や[入力制限]のボタンから、表示させる内容の設定や入力制限ができます。
設定できる内容と、Member::details
のエンドポイントで得られるJSONレスポンスは以下の通りです。
拡張項目一覧
テキスト
テキストエリア
数値
URL
単一選択
単一選択(ラジオボタン)
複数選択(チェックボックス)
真偽値
日付
関連情報選択
アップロードファイル
ファイル(GCS)
ファイル(S3)
テキスト関連
テキスト
メンバー編集画面の表示
拡張項目設定画面の表示
入力制限設定
項目 | 説明 |
---|---|
必須設定 | チェックを入れると必須入力になります。 |
入力制限 | 入力できる文字列を制限することができます。 |
Placeholder | プレースホルダを入力します。 |
文字数制限 | 最小・最大の文字数を設定します。 |
JSONレスポンス
details: {
"single_line_text": "テキスト",
},
テキストエリア
メンバー編集画面の表示
拡張項目設定画面の表示
入力制限設定
項目 | 説明 |
---|---|
必須設定 | チェックを入れると必須入力になります。 |
入力制限 | 入力できる文字列を制限することができます。 |
Placeholder | プレースホルダを入力します。 |
文字数制限 | 最小・最大の文字数を設定します。 |
JSONレスポンス
details: {
"multi_line_text": "テキストエリア",
},
数値
メンバー編集画面の表示
拡張項目設定画面の表示
入力制限設定
項目 | 説明 |
---|---|
必須設定 | チェックを入れると必須入力になります。 |
JSONレスポンス
details: {
"number_value": 100,
},
URL
メンバー編集画面の表示
拡張項目設定画面の表示
入力制限設定
項目 | 説明 |
---|---|
必須設定 | チェックを入れると必須入力になります。 |
JSONレスポンス
details: {
"url_value": {
"url": "https://www.diverta.co.jp",
"title": "URL_Title"
},
},
セレクション関連
単一選択
メンバー編集画面の表示
拡張項目設定画面の表示
項目 | 説明 |
---|---|
選択肢の設定 | key::value の形式で書くと、選択肢を設定できます。 |
デフォルトの設定 | key::default::value のようにdefaultを追加すると、設定した選択肢がデフォルトで選択された状態になります。 |
入力制限設定
項目 | 説明 |
---|---|
必須設定 | チェックを入れると必須入力になります。 |
JSONレスポンス
details: {
"dropdown_selection": {
"key": "1",
"label": "選択肢1"
},
},
単一選択(ラジオボタン)
メンバー編集画面の表示
拡張項目設定画面の表示
項目 | 説明 |
---|---|
選択肢の設定 | key::value の形式で書くと、選択肢を設定できます。 |
デフォルトの設定 | key::default::value のようにdefaultを追加すると、設定した選択肢がデフォルトで選択された状態になります。 |
入力制限設定
項目 | 説明 |
---|---|
必須設定 | チェックを入れると必須入力になります。 |
JSONレスポンス
details: {
"radiobutton_selection": {
"key": "1",
"label": "選択肢1"
},
},
複数選択(チェックボックス)
メンバー編集画面の表示
拡張項目設定画面の表示
項目 | 説明 |
---|---|
選択肢の設定 | key::value の形式で書くと、選択肢を設定できます。 |
デフォルトの設定 | key::default::value のようにdefaultを追加すると、設定した選択肢がデフォルトで選択された状態になります。 |
入力制限設定
項目 | 説明 |
---|---|
必須設定 | チェックを入れると必須入力になります。 |
JSONレスポンス
details: {
"checkbox_selection": {
"key": "1",
"label": "選択肢1"
},
},
真偽値
メンバー編集画面の表示
拡張項目設定画面の表示
項目 | 説明 |
---|---|
選択肢の設定 | 真偽値の選択肢は自動で設定され、変更できません。 |
入力制限設定
項目 | 説明 |
---|---|
必須設定 | チェックを入れると必須入力になります。 |
JSONレスポンス
details: {
"bool": false,
},
日付
メンバー編集画面の表示
拡張項目設定画面の表示
項目 | 説明 |
---|---|
オプションの設定 | add_time::1 を設定すると時間の入力が可能になります。 |
入力制限設定
項目 | 説明 |
---|---|
必須設定 | チェックを入れると必須入力になります。 |
入力制限 | 入力できる文字列を制限することができます。 |
文字数制限 | 最小・最大の文字数を設定します。 |
JSONレスポンス
details: {
"date_value": "2022-08-02",
},
関連情報選択
メンバー編集画面の表示
「選択なし」をクリックすると、関連するコンテンツが選択できます。
拡張項目設定画面の表示
項目 | 説明 |
---|---|
モジュールの設定 | module::モジュールタイプ の形式で書くと、メンバーと関連付けたいモジュールを設定できます。設定できるモジュールタイプ: topics 、member 、inquiry |
コンテンツ定義IDの設定 | group_id::1 の形式でコンテンツ定義IDを指定すると、選択肢に表示するコンテンツ定義を指定できます。モジュールタイプが topics の時のみ有効です。 |
カテゴリIDの設定 | contents_type::1 の形式でカテゴリIDを指定すると、選択肢に表示するカテゴリを指定できます。モジュールタイプが topics の時のみ有効です。 |
所有コンテンツ限定にする | self_only::1 を設定すると、ログインしているユーザーが作成したコンテンツだけが取得されます。モジュールタイプが topics の時のみ有効です。 |
閲覧制限を無効にする | secure_off::1 を設定すると、閲覧制限を無効にしてコンテンツの取得が可能になります。モジュールタイプが topics の時のみ有効です。 |
入力制限設定
項目 | 説明 |
---|---|
必須設定 | チェックを入れると必須入力になります。 |
JSONレスポンス
details: {
"relatedinfo_selection": {
"module_type": "topics",
"module_id": 3
},
},
ファイル関連
アップロードファイル
メンバー編集画面の表示
拡張項目設定画面の表示
項目 | 説明 |
---|---|
拡張子の指定 | file_type::png;jpg のように書くと、アップロードを許可するファイルの拡張子を指定できます。拡張子は ; 区切りで指定します。 |
入力制限設定
項目 | 説明 |
---|---|
必須設定 | チェックを入れると必須入力になります。 |
JSONレスポンス
details: {
"upload_file": {
"id": "1_upload_file",
"url": "https://sample.g.kuroco-img.app/files/member/ext/1_upload_file.png",
"desc": ""
},
},
ファイル(GCS)
ファイル(GCS)はFirebaseとの連携後に利用可能となります。
メンバー編集画面の表示
拡張項目設定画面の表示
入力制限設定
項目 | 説明 |
---|---|
必須設定 | チェックを入れると必須入力になります。 |
拡張子の指定 | file_type::png;jpg のように書くと、アップロードを許可するファイルの拡張子を指定できます。拡張子は ; 区切りで指定します。 |
JSONレスポンス
details: {
"file_gcs": {
"id": "31_ext_file_gcs",
"url": "https://storage.googleapis.com/kuroco-test.appspot.com/files/member/ext/31_file_gcs.png?X-Goog-Algorithm=xxxxx",
"desc": "画像01"
},
},
ファイル(S3)
ファイル(S3)はAmazon S3との連携後に利用可能となります。
メンバー編集画面の表示
拡張項目設定画面の表示
入力制限設定
項目 | 説明 |
---|---|
必須設定 | チェックを入れると必須入力になります。 |
拡張子の指定 | file_type::png;jpg のように書くと、アップロードを許可するファイルの拡張子を指定できます。拡張子は ; 区切りで指定します。 |
JSONレスポンス
details: {
"file_s3": {
"id": "25_ext_file_s3",
"url": "https://kuroco-sample.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/files/member/ext/25_file_s3.png?response-content-disposition=xxxxx",
"desc": "画像01"
}
},
サポート
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