Kurocofrontでプレビュー用のページを出力できますか?
可能です。連携したGitHubでPRを作って、/kuroco stage
とコメントするとプレビュー用のデプロイが実行されます。
必要な設定(YAMLファイルの記述)はKuroco管理画面に表示されるサンプルコードに含まれるので、特別な対応不要ですぐにご利用いただけます。
デプロイしないと確認できない機能の検証や、クライアントへの報告、社内レビューなどにご活用ください。
プレビューデプロイの実行手順
PRを作成する
GitHubで、変更内容を含めたPRを作成します。
PRにコメントを入れる
PullRequest画面下部のコメント欄に、/kuroco stage
と入力し、[Comment]をクリックします。
コメントがされたのを確認した後、[Actions]タブをクリックしてみると、GithubActionsが/kuroco stage
のコメントに反応し、プレビューデプロイを開始していることが確認できます。
発行されたURLにアクセスする
PullRequestの画面に戻り、しばらく後に画面更新をすると、プレビューデプロイのリンクが発行されています。
リンクにアクセスして、PullRequestの内容がデプロイされていることを確認します。
ヒント
プレビューデプロイで発行される仮URL上から操作したとき、CORSエラーが発生する場合、ワイルドカードで仮URLからのアクセスを許可する指定をしてください。
仮URLはhttps://ハッシュ値-サイトキー.g.kuroco-front.app
の様に発行されるため、
https://*-サイトキー.g.kuroco-front.app
という指定をすることで、CORSエラーを回避できます。
関連ドキュメント
サポート
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