カスタム処理でデバッグを目的としたログを出力できますか?
カスタム処理の気になる箇所で下記のような記述を追加すると、変数の中身を確認できます。
loggerのプラグインを利用する
こちらのログはカスタムログで確認ができます。
実行した結果をログに残したい場合はこちらをご利用ください。
記述例
{logger msg1=$json msg2=$output msg3=$smarty.requrst msg4=$example}
ログの確認方法
[ログ管理]をクリックします。
[ログ管理]のプルダウンメニューから[カスタムログ]をクリックします。
ログの内容が表示されます。
@debug_print_var
を利用する
loggerのプラグインはデータが大きいと、ログに残せない場合があります。
大きいデータを扱う場合や、機能の実装中にその場でデータの内容を確認する場合はこちらをご利用ください。
@debug_print_var
の出力結果はログに残りません。
記述例
test:{$json|@debug_print_var}
ログの確認方法
カスタム処理編集の画面で[テストする]をクリックすると[出力]の項目に表示されます。
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