バックアップ
バックアップではKurocoに保存されたデータのバックアップファイルを作ることができます。
バックアップの形式は、PostgreSQLのDumpファイルと画像やJS、CSSなどのファイルの圧縮ファイルの2種類です。
サイト移行時などに必要な画像ファイルを抜き出したり、データをエクスポートする用途を想定しており、バックアップからKurocoの設定を復元する機能は持っていません。
確認方法
[環境設定] -> [バックアップ]をクリックします。
項目説明
項目 | 説明 |
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メモ | バックアップにメモを残すことができます。 |
バックアップする | バックアップファイルを作成します。 Kuroco管理画面上で維持できるバックアップは1世代になるため、既にバックアップが作られている場合は上書きされます。 |
リロード | 画面を更新します。 [バックアップする]をクリックしてからバックアップが完了するまで時間がかかります。[リロード]ボタンをクリックして画面を更新し、バックアップ完了しているかどうかを確認してください。 |
ステータス | バックアップの処理が処理中か完了か確認ができます。 |
バックアップ日時 | バックアップを作成した日時を表示します。 |
メモ | バックアップに残したメモが表示されます。 |
サイズ | バックアップファイルの容量をファイルの容量/データベースの容量の形式で表示します。 |
リンク | [ダウンロードURL取得する]をクリックするとバックアップをダウンロードするためのリンクを表示します。 ダウンロードリンクの有効期限は1時間となっており、1時間経過後は再び[ダウンロードURL取得する]のボタンが表示されます。 |
一括削除
一覧の左端のチェックボックスにチェックを入れて、[削除する]をクリックすると、選択したバックアップを一括で削除します。
関連ドキュメント
サポート
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